喫煙する男性の妻、肺腺がんのリスクが2倍
夫が家庭内でたばこを吸う女性は、そうでない女性に比べ、肺腺がんになり危険性が2倍以上に高まることが、厚生省の研究班の大規模調査でわかったそうです。
女性患者のうち、自分がたばこを吸わない人の約4割は、夫からの受動喫煙がなければがんにならなかった可能性があるそうです。
喫煙者率が12年連続減少
日本たばこ産業(JT)が10月17日に「全国たばこ喫煙者率調査」を発表しました。
この調査によると、成人男女でタバコを吸う人の割合を示す喫煙者率は、前年より0.3ポイント減って、26.0%となり、12年連続で過去最低を更新したそうです。
これは10年前と比べると、8.6ポイント低い数字になっています。
このうち男性の喫煙者率は1.1ポイント減の40.2%で、16年連続減少していますが、女性は0.3ポイント増えて、12.7%と2年ぶりに増加しています。
年代別では男女ともにもっとも喫煙者率が高いのは30歳代で、男性47.8%、女性18.9%。
60歳以上では男女とも低下して、男性27.8%、女性6.1%。
毎日喫煙する人の1日当たりの平均喫煙本数は、男性約22本、女性約16本。
喫煙者率から推計した喫煙人口は、男性2016万人、女性684万人、合計2700万人。
世界禁煙デー(World No-Tabacco Day)
5月31日は世界禁煙デー(World No-Tabacco Day)です。
世界禁煙デー(World No-Tabacco Day)とは?
世界保健機関(WHO)が制定した、禁煙を推進するための記念日。国際デーの一つで毎年5月31日。
この日、禁煙マークをプリントしたTシャツを着てマラソン大会を開いたりして、世界的に禁煙を呼びかけている。
1995年現在で、世界の喫煙者は10億1000万人であり、約5人に1人の割合となっている。
毎年世界で300万人が喫煙が原因とみられるがんや心臓病で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1000万人に達するとWHOは警告している。
日本では、この5月1日から6月6日までの一週間が禁煙週間となっている。
(Wikipediaより引用)
禁煙に関する社会の動き
禁煙に対して、日本の社会ではどういう動きがあるでしょうか?

◆禁煙化・分煙化
日本では、先進諸国の中で最も喫煙率が高く、その汚名を返上するために、21世紀はじめから禁煙に関する運動が活発化。
公共の場所・交通機関等での禁煙化、企業内での禁煙化・分煙化も進んでいます。
飲食店・商店では店内原則禁煙で、喫煙所を別に設けたり、空調によって喫煙場所からの煙が他に流れないようにするなどの工夫も見られるようになりました。